パチスロブログで書きましたが、
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それでは中山芝1600Mのコース解説記事です。
他のコース記事は2010年以降のデータを取っていますが、尚中山コースに関しては2014年の改修後のデータだけを抽出しています。
枠は内有利
このコースの特徴は何と言っても、最初のコーナーまでが短い点です。
また、コーナーが大部分を占めるという形状も特徴的だと言えます。
2014年に改修して、外不利では無くなったと言われますが、昔よりかは傾向が薄くなっただけです。
成績を観る限り今も多少は残っています。
枠以上に気にしてほしいのは偶数番か奇数番です。
スタートで後手を踏むとこのコースは致命傷となります。
そのため、データ的には後入れの方がいいです。
枠よりも馬番を気にしましょう。
ちなみに脚質に関しては特に顕著なデータは見られませんでした。
改修後追い込み馬でも展開や馬場が向けば届くコースとなっています。
また、コーナー区間が長いため、コーナリング性能が重要となるコースです。
コーナーでもたつく馬は軽視しましょう。
種牡馬はダートの血が入っていた方がいい
種牡馬別成績を見るとサンデー系は可もなく不可もなくといった感じになっています。
そんな中で高い回収率を残しているのはダートの血です。
父もそうですし、母父ダート血統馬もいい数字を残しています。
完全なダート馬は流石に厳しいですが、父か母父にダートをこなせる血統が入っていた方がいいです。
おそらく最初のコーナーまでの争いが激しくてダートのペースに似たような傾向があるからだと思います。
シュタルケ騎手が買い・・・
騎手別の成績を見ると折り合いよりポジショニングを意識している騎手の方がいいように思います。
そんな中でシュタルケ騎手の成績が圧倒的です。
「どうせノリユキ堀の馬だけだろ?」
と思ったのですが、内訳を見てみると他の厩舎の馬でも結果を残しています。
また、中山全体でデータを取ってみると、芝コースに限っては他場よりも数字いいです。
個人的にはシュタルケ騎手の名前を見ると無印にしたくなるくらい下手な騎手だと思っていましたが、反省しないといけませんm(_ _)m。
あとマイネル系の騎手はこのコース絶不調ですが、ロージズインメイなどマイネル系の血統が軒並み駄目なので、騎手の腕のせいではないかもしれないです。
ローテーション成績に特徴があり
間隔別成績を見るとこのような数字が出てきました。
ちなみに中山芝全体で見ると、特に傾向はありません。
おそらくスタートが大事なコースなので、気合が入りにくい休み明けは相対的に不利なのだと思います。
以上が中山芝1600Mのコースデータ傾向でした。
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メタボさん、こんにちは。このコースと言えばゴスホークケンでしょ。
あいつ、枠順と脚質だけでG1勝ちやがった…(*´・ω・)
当時と馬場が変わってますので、明日息子のアポジーはどうなりますかね。かなり過剰人気してますので(^^;買いづらいなあ。
かなり過剰人気していますね(゚∀゚)。
ここもマルターズアポジー本命でいいやと安易に考えていましたが、急遽軸を変更する予定です。