アルゼンチン共和国杯2017レース動画
池添フザケンナ(# ゚Д゚)。
と怒るもハズレはハズレ。
スローと想定して予想しましたが、真逆も真逆でした。
上がり最速の馬でも35秒のスタミナ勝負となり、結果的に外を回した馬は距離ロスがモロに響いてノーチャンスです。
本命・対抗馬は枠順的にどうしようもありませんでした。
穴馬に挙げた馬も当然下位に沈みます。
マイネルサージュは予想通り先行できたものの、ハナに行ったのは驚きました。
1000M通過が60秒と少し早めでしたが、後続とは距離があったのでここから一旦ペースを落とせば問題ありません。
ところが、真後ろを走っていたカレンミロティックが馬を外に出して競りかけて来ました。
これにより残り1000Mからのロングスパートレースとなり、完全なスタミナ勝負となります。
カレンミロティックは最近こういう競馬をしてなかったので、想定外でした。
勝ったスワーヴリチャードは着差を付けたものの、かなり恵まれた上に再現性も乏しいので、額面通り評価するのはどうかと思います。
みやこS敗因振り返り
こちらは非常に惜しかったです。
テイエムジンソクもエピカリスも休み明け仕上げで、他の3歳馬やキングズガードも含めて多数ブッ飛ぶ事を期待しての「タムロミラクル本命」だったわけですが、テイエムジンソクの力が違いすぎました。
テイエムジンソクが4コーナーで前の馬を掃除してしまった結果、潰れた馬の煽りを受けたのがタムロミラクルです。
前が詰まりブレーキをかけた結果、致命的な差が付いてしまいました。
ルールソヴァールのように外を回していたら2着争いに絡んでいたはずです。
ただ、タムロミラクルは馬群の中を苦にしないタイプですし、「テイエムジンソクが4コーナーで外からお掃除してしまう」とは思いませんでしたので、川田騎手の騎乗には文句ありません。
馬券を取れなかったのは仕方ないとして、テイエムジンソクを本命せず対抗評価に落とした事が間違いであり反省点です。
チャンピオンズカップも当然軽い印は打てないでしょう。
エピカリスの敗因は状態だと思います。
少なくともルメール騎手は無難に乗っていました。
爪の状態が相変わらず良くないのかもしれませんが、まだ先のある馬ですから来年以降に期待です。
エリ女の注目馬と穴馬を
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こんばんは。JBCも2才重賞も古馬重賞もボッシュート…とどめのみやこSは軸馬除外でモヤモヤしたまま今週の競馬終了です。( ゚ 3゚)エピカリスが危ない人気馬だとヤマ張ったのに。
来週から年末までG1連戦ですが、息切れしないように(主に財布が)留意します。寒くなりましたのでメタボさんも栄養取って御自愛ください。
ありがとうございます(*´∀`*)。
JBCも注文通りの展開だったのにミツバ(´・ω・`)にやられて撃沈。
2歳重賞もチグハグな競馬をされて撃沈。
今週はダメダメでした。
先週コメ返に書いた通り、今週来週はいい穴馬が居なくて本命サイドで予想をする予定でしたが、JBCもサウンドトゥルー本命予定もトリガミになりそうだったので穴馬を本命に変えたり、テイエムジンソクの調教を見て対抗評価に落としてしまった事を反省します。
来週もいい穴馬が見当たらないので本命サイドで予想するつもりですが、気が変わらないように気をつけます。
お疲れ様です。
敗因は本当に参考になります。
アルゼンチン、
良馬場内枠トニービンでスワーヴで固いと思ったのですが、
ヤネがミルコさんで馬券を買う気になれませんでした。
これが四位さんなら単オッズは良くて2.5はついてたと思うのですが。。
日本人ジョッキーの結果ど返しで横文字ジョッキーに乗り替わるご時世は、
ノーザンの意向が大きいのでしょうか?
エージェントや調教師の意向なのでしょうか?
乗り替わりは慣れてるつもりですが、今回はさすがにファンをナメいで欲しいと思いました。
外国人騎手の偏向依頼には本当にうんざりです。
スポーツにしても博打にしても、面白みに欠けます。
そう考える自分は少数派なのでしょうかね?
この馬はセレクトセール出身で、しがらきを使っているので、何割かはノーザンが権利を持っているはずです。
一番人気の馬があんなポジションに居たら閉じ込められるので本来なら騎乗ミスなのですが、回りに居る馬もノーザンだらけだったので簡単に抜けてきました。。。
池添騎手ならちゃんと内を締めてくれると思いましたが、ノーザンには逆らえないようです。
スポーツとして博打として面白みに欠けるというのは全く同じ意見で、こんな舐めている事をやっているからJRAの売上が対して伸びないのだと常々言っています。
そういった状況に風穴を開けるべく、僕が競馬ユーザーを代表して色々な活動をやりたいわけですが、ブログランキングが上がらなくて困っています。
PV数を考えればもう少し上の順位じゃなきゃおかしいはずなのですが、HTTPS移行で暗号通信化したのが原因かもしれません。
教授、お世話になります。
もう少しだけご教示お願いします。
某太郎氏の某回顧でアルゼンチンは、「字面以上のスロー」との解説がありました。
私は先に教授の回顧を読み、ふむふむと噛み締めたのですが、上記解説を読んで、レースラップの推移とゴール到達時の隊列をもう一度見直してみると、確かにスローの解釈も腑に落ちました。
そこで、もう少しだけ突っ込んだ講義をお願い出来ませんでしょうか。
私の中でも、本レースが中長距離における好レース、という評価を思うのと同時に、馬券になったのはスロー好みの馬達、という直感っぽい思いも混在しております。
是非宜しくお願い致します。
申し訳ないですけど某太郎氏の某回顧と言われても解らないのでコメントしようがありません。
おそらくTAROさんの事だと思いますが、ブログに書いてないです。
クローズドな有料記事やメルマガの内容を転載して語るのはモラル違反となりますのでご了承願います。
大変失礼な物言いをして申し訳ありません。
他意は無き様気を付けて表してみたつもりが、殊更拙い表現になってしまっていたようで、重ねてお詫び申し上げます。
あくまで言い訳ですが、、、
レース見解については近日中にpublicなコメントが出るものだろうと、甘く見積もってしまっておりました。勿論、抵触し得る詳細な内容には触れるつもりはなかったのですが、レース評の信憑性を示したいとの思いで、ついぞあのような書き方をしてしまいました。
コメント欄を汚すような事をしてしまい、ご迷惑をお掛けしました。
字面のレースラップと馬券対象になった馬達の指向性に、変な違和感を覚えたので、改めて教授の教えを乞うてみました。
「再現性の乏しい」という前提がありきだとは判っておりますが、果たして上位3頭の強みがより活きるのは「スタミナ寄り」なのか「スロー寄り」かについて、見識をお借り出来ればと思いました。
恐らく、東京らしい特異な馬場の影響が起因している為にレースレベルの判定は不可とするのがベターだとは思うのですが、JC・ステイヤーズ・中日新聞杯・有馬と続く流れを考えると、判然としておきたい気持ちが擡げます。
長々とすみません。
鬱陶しい時は未承認で無視して頂いて、まったく問題ありませんので。
僕はTAROさんが今年出した本を拝見しておりますので、彼がどういう予想をしているか大体知っていますが、このレースをスローと判断する根拠はよく解りません。
インチキ高速馬場でも無いのに最大に緩んだ区間のラップが12.3で、2歳馬でも33秒台で上がっている日に古馬G2クラスで上がり最速でも35秒かかっているレースをスローと言う人は殆ど居ないはずです。
厳しい流れだったからトップスピードは関係なくスタミナが問われ、距離ロスの無い内を回した馬が圧倒的に有利だったと記事では解説しています。
勝ち馬はハーツクライ産駒ですし、2着の馬も血統的にはスロー寄りですがマルターズアポジーの引っ張るレースでの好走経験があるのでスローじゃないと走らない馬ではありません。
そもそも疑問があるようでしたら、僕に聞くのではなく、有料情報を発信されているTAROさんに聞くのが筋です。
この記事は無料で公開しているものですから、他所様の有料情報と比較してどうこう言われても対応に困る事をご承知おき願いますm(_ _)m。