ユニコーンSと函館スプリントのレース動画・敗因振り返り2017

ユニコーンSレース動画

【みんなのKEIBA 6月25日(日) 午後3時】
ＧⅠ馬への登竜門、ユニコーンＳを制したのは
２番人気のサンライズノヴァ！
戸崎圭太騎手は今日５勝と固め打ちでした！#フジテレビ競馬 #みんなのKEIBA #ユニコーンS #サンライズノヴァ #戸崎圭太 pic.twitter.com/cxVgcMzY9j

— フジテレビ競馬 (@fujitvkeiba) 2017年6月18日

まさかの雨模様となった今回のレース。

ユニコーンS良馬場で予想しているのに、雨が絡みそう・・・。昨日の段階の天気予報だと「夜から降る」となっていて、一昨日の段階だと降水確率10％だったのに・・・。パチンコ・パチスロの演出の10％というは1％以下なのだが、そんな感覚を持ってはダメなのか？

— メタボ教授 (@metabopro) 2017年6月18日

良馬場発表でしたが、もし出ていれば勝ち負けだったリヴェルディやアディラートの走破タイム（青梅特別）と比較すると1.5秒も違います。

路面の色も変わっているので、雨の影響はある程度あったはずです。

予想記事では良馬場想定のため、シゲルベンガルトラを「このレース（青竜S）の上位2頭はいかにも足抜きのダートが得意というような馬なので、相対的にこちらを上に取ってみました。」
と買ったわけですが、結果的には雨が降って真逆の結果となります。

またペースはシゲルコングが無理矢理ハナに行った結果、後ろから競馬した馬が有利でした。

そんな中で先行して掲示板に乗ったタガノカトレアはかなり強い競馬をしましたが、次は人気になりそうなので残念です。

本命馬のアンティノウスは雨でハイペースがダメだったようですが、ルメール騎手の時差ボケ騎乗も敗因の一つです。

出遅れて、インを閉めずにハルクンノテソーロに抜け出しを図られ、最後はまともに追っていませんでした。

リエノテソーロは大野騎手が負傷で内田騎手に乗り替わりましたが、スタミナが足りなかったように見えます。

包まれるのを嫌って先行したのは悪くなかったと思いますが、結果的にはオーバーペースだった感じです。

勝ったサインライズノヴァは予想通り芝スタートは悪かったですが、他馬がバテる中でこの馬だけラスト1Fが11.9でまとめています。

展開がハマった側面もありますが、次元の違う強さでした。

無印にした事を反省します。

函館スプリントS敗因振り返り

函館スプリントSレース動画

【みんなのKEIBA 6月25日(日) 午後3時】
サマースプリントシリーズ開幕戦
函館スプリントＳを制したのは３歳牝馬のジューヌエコール！
１分６秒８のレコードで重賞２勝目を飾りました。#フジテレビ競馬 #みんなのKEIBA #函館スプリントS #ジューヌエコール #北村友一 pic.twitter.com/dJndBroIIy

— フジテレビ競馬 (@fujitvkeiba) 2017年6月18日