クリクリクリクリクリンチャー

「この時期の京都の馬場は乾かない」と予想記事に書いているのにも関わらず、クリンチャーが来れるくらいの重馬場が残る可能性を考えずにノータイムで消してしまいました



ペースは最初緩みましたが、レイデオロが引っかかってバックストレートから速くなりました

その結果、上がりが36秒になるような競馬だったので、クリンチャーが来たと考えられます。

このハゲー

このハゲー

すみません、僕もハゲてました。

「京都記念の記事しかUP出来ないかも」と予告していたように、この3連休は滅茶苦茶忙しくて、バタバタしていました。

心の乱れが予想の乱れ。

申し訳ないの一言です。

本命馬のアルアインは最後の直線走りづらそうな感じで伸びあぐねるも2着を確保。

重馬場でキョウヘイに勝ったことがあるのに、濡れた路面は苦手なのかな?
と疑問に感じましたが、パトロールを見ると納得。

最後の直線は左にヨレていました

皐月賞でも最後左にヨレていましたし、同配合の弟(ダノンマジェスティ)も同じ症状があります。

大阪杯では人気するでしょうが、そこを考慮に入れて予想しなければいけません。

レイデオロについては、出遅れと道中かかった事が敗因となります。

ただペースはドスローだったので、あのタイミングで前へ行かせる事は問題無かったはずです。

実際、ダービーで同じことをやって押し切ったわけですから。

アルアインの後ろに居れば押さえ込む事は出来たはずですが、モズカッチャンに蓋をされる形になるので、それはそれで面倒な事になっています。

結局のところ、この重馬場の2200Mを押し切るだけのスタミナが無かったように見えます。

母親のラドラータはマイラーでしたし、お婆さんのレディブロンドは1200を使っていた馬です。

古馬となり徐々に短い距離適性へシフトしていくかもしれません。



共同通信杯敗因振り返り

[最強]競馬ブログランキングで印を公開しましたが、印を打った馬で掲示板を独占するも、本命馬ゴーフォザサミットが出遅れて脚を余す形でハナ差4着でした。

これは仕方ありません。

馬場は思った以上に内が良かったと思います。

そのため、ゴーフォザサミットが4コーナーで内を突いたのは正解でしたが、33.2の脚を使って届いてないのですから、ポジショニングが悪かったです。

穴推奨のカフジヴァンガードはもう少し内を回していれば3着だったと思います。

グレイルについては、特に死角は無く、馬場も「内外差ナシ」で想定した予想だったので対抗にしました。

外を回したのが敗因とも言えますが、それでも負けすぎです。

怪我でも無ければ・・・と心配しています。

2番人気ステイフーリッシュの敗因は状態です。

ホープフルの予想記事で「素質アリ」みたいな書き方をした以上、ここでも高く評価する予定でしたが、調教を見て「押え」まで落としました。

結果的にレースを走れる状態では無かったように見えますので、ノーカウントでいいです。

 

一方でこのレースで1着・2着馬は、それなりに高い評価をしていいと思います。

皐月賞に向けては、「反応の良さ」・「立ち回りの上手さ」からオウケンムーンの方が一歩リードしている感じです。

 

サトノソルタスは次に何処を使うかが運命の分かれ目となります。

ダービーを狙うとすれば、現状賞金が足りていません(皐月もボーダー付近)。

本来ならば皐月までに何処か使いたいのですが、それをやっちゃうと・・・です。

おそらく皐月賞に直行して除外されれば青葉賞だと思いますが、果たして皐月に出られるでしょうか。

 

クイーンカップの敗因振り返り

こちらは本命馬のマウレアが良いところ無く終了・・・。

前に壁を作りたかった所、スタートが良すぎて内に入れられなかったのは痛かったですが、それでも折り合いを欠いたわけではありません。

ハナを競った馬が1着・3着ですから、ペース云々でもありません。

4コーナーでズルっと下がったので、怪我とか状態のアクシデントだったと思って諦めます。

 

内枠にろくな馬が居なかったので、馬群突破が出来るマウレアを本命にしたわけですが、結果的には1枠のフィニフティを抜かした予想をしてしまいました。

フィニフティの新馬戦はそこまで評価出来ません。

「ノーザンの馬なので成長はあると思うが、初輸送でこの人気なら無理に買う必要はない」とスルーしてしまいました。

終わってみてばノーザンファームの1・2・3です。

そういえば昨年暮れの阪神JFはノーザンファームの馬を中心に買ってまして、マウレアを「ノーザンファームの馬ではない」という理由で無印にしていました。

なのに、一転して本命です。

こういうのを下手クソと言います(*´∀`)。

ここのところ的中が続いていましたが、このまま悪い流れでズルズル落ちていくのだけは避けたいです。

ただ、来週のフェブラリーSは結構難解だと思います。

近年はろくに馬券を取った記憶がありません。

他にも重賞はありますので、諦めず頑張ります。

 

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