菊花賞レース動画2017

予備
https://www.youtube.com/watch?v=DAlQ8LgCh8Y

 

 

ハー、(ヽ´ω`)




僕の本命馬はパドックで終了していました。

こんなにパドックでイレ込む馬では無かったはずですが、雨が降っているのが馬の機嫌を損ねたのでしょうか・・・。

 

ただ、レースはウインガナドルがまさかの行けずで、予想外のスローペースです。

他のレースを見る限り、今日の芝状態でも道中は12秒台のラップが刻めるはずですが、13秒台どころか14秒台まで落ちます。

その結果、1-3着までは短距離要素のある血統が来ましたwww。

キセキは母方だけ短距離指向ですが、クリンチャーとポポカテペトルはスタミナ色が一切なく、マイルも走れる血統です。

昨日の10Rもまさにそんな感じでした。

誰も経験した事がない馬場ですから、ジョッキーがペース判断を間違うのも仕方ありません。

数年に1回のスーパー不良馬場なら、逆張りスロー予想をするのもアリなのですが、菊花賞に関しては逃げ馬が沢山居ましたし、ウインガナドルがガンガン行くと宣言していたので、その可能性は薄いと判断しました。

定石通りスタミナ馬中心の予想にしましたが、結果は1-3着まで無印という恥ずかしい結果ですm(_ _)m。

 

再現性がないレースなので、あまり振り返っても仕方ありませんが、クリンチャーの藤岡騎手の神騎乗が印象的でした。

バックストレートで押し上げて、更に4コーナーでも早目に仕掛けて、ダンビュライトの武豊騎手が欲しかったポジションを先に取ってしまいます。

普段馬券を買う時に「藤岡騎手は基本無印で来たら事故」として片付けますが、こんなに上手い騎乗をした藤岡佑介騎手を見たことがありません。

台風でも来るのでしょうか。

いや来ていますので、皆様も十分お気をつけ下さい。



富士Sの反省

前残りの展開で、僕の本命馬であるブラックムーンは何も出来ませんでした・・・。

結果的には外有利だったのも敗因です。

内もそこまで悪くは無かったので、イン付きはいいのですが、最後の直線は外々に出す競馬をしてほしかったと思います。

ペルシアンナイトのデムーロ騎手もどうしたのでしょう。

いつもならインを突いてもそこから外に出すのですが、何故か内に居たままで伸びませんでした。

一方で、4コーナーで馬場のいい所を真っ先に取ったエアスピネル武豊騎手が快勝します。

2着・3着も外を回した馬です。

 

ちなみに、富士Sの予想でサトノアレスを無印にした理由についての詳細をツイッターにて解説しています。

これについて補足しておきますと、サトノアレスは元々シュミノー騎手が来日して乗る予定でした。

藤沢調教師が身元引受人です。

ところが、来週からの騎乗に変わります。

おそらくサトノアレスの馬体トラブルがあって、勝ち負け出来る状態じゃ無かったので、1週ズラしてマイルCSで乗って貰う予定なのでしょう。

そういった意味で今回の敗戦はノーカウントで構いません。

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