菊花賞レース動画2017
予備
https://www.youtube.com/watch?v=DAlQ8LgCh8Y
ハー、(ヽ´ω`)
サトノクロニクルはイレコミ過ぎてヤバそう。福永騎手が乗って落ち着いてくれればいいけど・・・。馬場は注文通りなだけに、どうにかならないものかと。
— メタボ教授 (@metabopro) 2017年10月22日
僕の本命馬はパドックで終了していました。
こんなにパドックでイレ込む馬では無かったはずですが、雨が降っているのが馬の機嫌を損ねたのでしょうか・・・。
ただ、レースはウインガナドルがまさかの行けずで、予想外のスローペースです。
他のレースを見る限り、今日の芝状態でも道中は12秒台のラップが刻めるはずですが、13秒台どころか14秒台まで落ちます。
その結果、1-3着までは短距離要素のある血統が来ましたwww。
キセキは母方だけ短距離指向ですが、クリンチャーとポポカテペトルはスタミナ色が一切なく、マイルも走れる血統です。
昨日の10Rもまさにそんな感じでした。
誰も経験した事がない馬場ですから、ジョッキーがペース判断を間違うのも仕方ありません。
数年に1回のスーパー不良馬場なら、逆張りスロー予想をするのもアリなのですが、菊花賞に関しては逃げ馬が沢山居ましたし、ウインガナドルがガンガン行くと宣言していたので、その可能性は薄いと判断しました。
定石通りスタミナ馬中心の予想にしましたが、結果は1-3着まで無印という恥ずかしい結果ですm(_ _)m。
再現性がないレースなので、あまり振り返っても仕方ありませんが、クリンチャーの藤岡騎手の神騎乗が印象的でした。
バックストレートで押し上げて、更に4コーナーでも早目に仕掛けて、ダンビュライトの武豊騎手が欲しかったポジションを先に取ってしまいます。
普段馬券を買う時に「藤岡騎手は基本無印で来たら事故」として片付けますが、こんなに上手い騎乗をした藤岡佑介騎手を見たことがありません。
台風でも来るのでしょうか。
いや来ていますので、皆様も十分お気をつけ下さい。
富士Sの反省
前残りの展開で、僕の本命馬であるブラックムーンは何も出来ませんでした・・・。
結果的には外有利だったのも敗因です。
内もそこまで悪くは無かったので、イン付きはいいのですが、最後の直線は外々に出す競馬をしてほしかったと思います。
ペルシアンナイトのデムーロ騎手もどうしたのでしょう。
いつもならインを突いてもそこから外に出すのですが、何故か内に居たままで伸びませんでした。
一方で、4コーナーで馬場のいい所を真っ先に取ったエアスピネル武豊騎手が快勝します。
2着・3着も外を回した馬です。
ちなみに、富士Sの予想でサトノアレスを無印にした理由についての詳細をツイッターにて解説しています。
サトノアレスが飛ぶ理由として大野騎手という点もある。藤沢厩舎は仕上がってない時にトップジョッキーへ頼まない。昔、藤沢厩舎の人気馬に牧原由貴子が乗ることがあって、「どう考えても枕営業」と思われたが、馬体重+14KGとかなり重め残りで5着。次週連闘で主戦の北村騎手が騎乗。カズオ・・・
— メタボ教授 (@metabopro) 2017年10月20日
これについて補足しておきますと、サトノアレスは元々シュミノー騎手が来日して乗る予定でした。
藤沢調教師が身元引受人です。
ところが、来週からの騎乗に変わります。
おそらくサトノアレスの馬体トラブルがあって、勝ち負け出来る状態じゃ無かったので、1週ズラしてマイルCSで乗って貰う予定なのでしょう。
そういった意味で今回の敗戦はノーカウントで構いません。
今週の注目馬を
人気ブログランキング
[最強]競馬ブログランキング
の2箇所で、それぞれ先行公開しています。
メタボ教授の競馬本好評発売中です。
アマゾン
競馬で勝ち続ける1%の人になる方法【電子書籍】[Kindle]
競馬まとめ新着
Error: Feed has an error or is not valid
こんばんは、ベストアプローチ本命で沈みました。
馬場絶好と思いましたがいつもより前に行った結果裏目
( ノД`)…(岩田ちゃんが前付けに賭けたのに文句は有りません。)単に力不足かもですが、この馬が日本に血を残せる唯一のチャンスと思っていたので残念です。
くやしくてくやしくて悔しいので、袋ラーメン食べて今日はもう寝ます。
ベストアプローチもパドックで少しイレ込んでいたのが影響したのかもしれません。
おっしゃる岩田騎手は上手く乗っていたと思いますので、来てもおかしくは無かったのですが・・・。
僕も着外0円、半額惣菜250円を食べて、悔しい悔しい悔しすぎるので、今日はもう寝ます。
こんばんは
富士Sの本命馬はブラックムーンじゃないですかね?キー打ちミスかな?
クリンチャーはいろんな見方があると思いますが、
スタミナ・ダート志向の強いディープスカイ産駒、
母父ブライアンズタイムやグロースタークのクロスなど、
そんなに短距離でしょうかね?
スタミナ色無しなんて、いくら何でも言いすぎちゃいますかね?
すみませんキー打ちミスでした。
ご指摘ありがとうございますm( _ _ )m。
ディープスカイ産駒はダート種牡馬で、芝だと切れないだけです。
ズブい=不良馬場有利という側面はありますが、スタミナがあるかどうかと言うのは別問題となります。
タキオン×チーフズクラウンですから、スタミナ要素があるわけでもありません。
お母さんも母父ブライアンズタイムですが、産駒はみんな短距離馬です。
短距離種牡馬しかつけてないという側面もあるので一概には言えませんが、クリンチャーがスタミナタイプになるなら、兄弟も多少は中距離馬が出てもいいと思います。
ご回答ありがとうございます
ただ、ディープスカイ産駒はダート向きが多く出ていたり、
グロースタークのクロスなどを見ている限りでは、
スタミナ色無しと言い切るのはどうかな?と感じただけです
確かに母父ブライアンズタイム、グロースタークのクロスだからと言って、
一概にスタミナタイプと捉えるのも早計ですよね
たまたまかもしれませんし、失礼いたしました・・・
失礼だなんてトンデモございません。気になったらご質問頂ければと思います。
お疲れ様です。
毎回楽しみに見ておりますm(._.)m
菊花賞ですが、
キセキを買い目に入れるか悩んでいたのですが、教授さんのブログを見て、今回は外ぶん回すと予測ができて的中する事ができました。
ありがとうございます!
血統だけ見たら絶対に手を出せない⑭ポポカテペトルに本命を打ったのですが、
夏を使ってきた馬はトライアル使うよりもノーザンファームで調整した方が状態いいのかな??って理由も大きいです。
キセキが勝ったレースでこんな質問するのもおかしいですが、
トライアルとノーザンファーム外厩。
馬券買う側から見るとどちらが有利なのでしょうか?
外厩情報がイマイチ不透明なのでポポカテペトルが外厩に出たのかすらよくわかってないのが本音ですがw
毎回読んで頂いて誠にありがとうございますm( _ _ )m。
個人的には、この馬の好走要因はノーザンの外厩とあまり関係ないと考えています。
夏使った馬がトライアル行こうが直接行こうが好走例はあるわけです。
和田騎手は「こういう馬場がよくて、この馬だけは苦にせず進んで行った」と述べていますし。
もし仮に「ノーザンの外厩が栗東のトレセンで調教するよりも強くなる」のなら、距離関係上10日競馬が多くなります。
しかし、今回のポポカテペトルはしがらきに放牧後3週間栗東で調整しています。
入厩から一度も10日競馬をした事もありませんし、栗東での調教量も多いです。
一方、美浦だと「ノーザン外厩>美浦」と考える場合もあり、堀調教師や大竹調教師のように変則的な事が起こりうるわけです。
ゆえに若干の差しかありませんが
栗東>ノーザンしがらき>ノーザン天栄>美浦
という序列イメージを持っています。
あくまで個人的な考えなので間違っていたらすみません。