今週はJBCとアルゼンチン共和国杯の予想をします(アルゼンチンの記事は土曜日の夕方更新予定)。
正直、JBCも2歳重賞も当たる気がしませんが、当てやすいという理由でこのレースを選択しました。
人気は上位4頭(アウォーディー、サウンドトゥルー、アポロケンタッキー、ケイティブレイブ)に集中している感じです。
前哨戦の日テレ杯
大井で行われた帝王賞
レースを観る限り、能力的には差がなく、状態や展開によって着順が変わるといった感じです。
そこで、本命はオールブラッシュです(当てに行く気0)。
前走はクリソライトに早目に潰されて、前々走は前に行けなかったのが敗因だと思います。
今回競りかける馬はケイティブレイブだと思いますが、そこまで飛ばさないはず。
何故ならケイティブレイブはガンガン飛ばしたり、早仕掛けすると後ろから差されているからです。
福永騎手はそれを理解して乗るはずなので、この馬が恵まれる可能性は十分だと考えました。
川崎記念のレベルで恵まれれば
この相手でも十分通用します。
対抗はサウンドトゥルーにしました。
日テレ杯も帝王賞も上手く立ち回っていますが、僅かに届いていません。
常識的に考えれば「来ても3着まで」という評価だと思いますが、安定した走りをしている点を評価しました。
他の人気馬は安定性がイマイチなので、繰り上がりで2着や1着にも期待します。
3番手はアウォーディーです。
大井での2走はピリッとしませんが、良馬場なら変わるかもしれません。
もう少し評価を上げたかったのですが、今のところ一番人気なのでこの評価にしました。
△:ケイティブレイブ
帝王賞の内容は強かったですが、再現性に疑問です。
前残りを仮定しているので押さえますが、「本命馬が恵まれて残った」た場合、この馬は何処にも居ない可能性も十分あるので評価を下げました。
無印:アポロケンタッキー
前走は折り合いを欠きながら終始外を回して押し切りました。
見た目の着差よりも強いと思います。
この馬は器用さが無いので、外枠を引いたのもプラスです。
普通なら買わないといけません。
ただこの馬は前走や昨年の東京大賞典みたいに、厳しい流れを作って粘り込む競馬を得意としています。
本命馬が恵まれるという仮定なので、思い切って無印にしてみました。
先にも書いた通り、サウンドトゥルー、アウォーディー、アポロケンタッキー、ケイティブレイブはレースをやる度に着順を変えているので、取捨選択を予想するのは難しいです。
上位人気の4頭ボックスで買えば大体当たると思いますが、それじゃ競馬は勝てません。
穴馬を軸として、軸馬が来る展開に決め打ちして、少ない点数で狙ってみます。
以上がJBCクラシックの予想でした。
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予想の印
◎オールブラッシュ
◯サウンドトゥルー
▲アウォーディー
△ケイティブレイブ
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