弥生賞2019レース動画

 

消した馬が1-2・・・。

弥生賞の予想を考え始めた時点(土曜の昼)の予報は「朝はほぼ降らず、昼の降水確率は50%で夜が80%」といった感じでした。

しかし、蓋を開けてみれば朝から雨です。

 

予想記事のラストドラフトの解説に

「前走は恵まれた」という評価なので、能力的には少し疑問ですが、今の中山を考えると内先行馬を買いたいです(大雨により外差しになるかもしれませんが)

と書いた通り、内先行有利と仮定して予想しましたが、結果は大雨で綺麗な外差しとなりました。

「田辺騎手で大丈夫」と思ったのは雨の時に馬場のいい所を走る意識が近年高くなっているからです。

1つ前の芝のレース(9R)ではラストドラフトが通った位置を走った逃げ馬が2着に残っています(1着はラチ沿いを走った馬)。

そのため、あの騎乗は問題ありません。

結果的には4コーナーで「どこを走っているのですか?」というくらい外を走っていた馬が2着・3着に来ていて、最終レースも外を走っていた馬が上位を独占しました。

田辺騎手やデムーロ騎手や勝浦騎手といった内を通って人気馬を飛ばした騎手を責めるのはカワイソウだと思います。

 

メイショウテンゲンについては、2走前に最後の直線で外へ逃避するような馬で、「コーナー4つの内先行馬場では1円も要らない」と思って消しました。

今回は「外を走ったから来れただけ」と見て次走も買いません。

2着のシュヴァルツリーゼは状態の悪さを理由に消して「次走買い」と解説しましたが、次は何処を使うでしょうか(僕はダービートライアルを想定して次走買いという評価でした)。

レース後コメントを見る限り「賞金が積めたのでNHKマイル」という選択肢も考えてそうですが、出てくれば扱いに困ります。



チューリップ賞振り返り

【重賞予想の印は前日夜に[最強]競馬ブログランキングで打っています。】

打った印を確認して頂ければ解るように、馬連と3連複が的中(・∀・)。

ちなみに収支記事で毎回解説していますが、下記の買い目で固定というルールなので、

3連単はまたしても外れ判定でした(´・ω・`)ダノン頭固定で買えるなら・・・。

こういう所でしっかり回収しておかないと、後に響きます。

対抗馬のノーブルスコアをTwitterで解説してなかったのが反省ですが、能力とオッズとを考えた結果です。

3走前はメイショウショウブに勝ってますし、2走前は最後の直線で進路を塞がれながらも差のない3着。

相手も弱くはなく、プールヴィルは阪神JFで前が詰まって無ければ3着争いに絡んでいた馬です。

前走のエルフィンSは馬群の中で加速が遅れてしまい、アクアミラビリスには完敗だったものの、阪神外回りに変わればブランノワールは逆転できる可能性があります。

2番人気以下の馬と能力差は無いはずなのに、結構オッズ差があったので対抗にしました。

レースについてはダノンファンタジーが着差以上に強い内容だったと思います。

前が詰まり仕掛け遅れながらも楽々勝ちました。

クロノジェネシスやビーチサンバも順調ですし、桜花賞は荒れそうに無いです。

後ろから着狙い枠もアクアミラビリスに勝たないといけません。

馬券的にツマラナイので、旧コースの阪神競馬場が復活してくれたらなあと思います。

オーシャンS振り返り

ペイシャフェリシタは4着でハズレ。

オーバーペースを期待して差し馬中心に買ってみたものの、前半3F32.3で行って押し切られたらゴメンナサイの一言です。

今の中山の馬場は内先行有利という理由で、先週はラッキーライラックを本命にしたのに、一週間経つと忘れてしまい差し馬を本命にしてしまうボケ老人ぷり・・・。

ペイシャフェリシタは前走に比べればスムーズな競馬が出来たものの、カーバンクルSよりも着差が開いてしまっています。

 

勝ったモズスーパーフレアについては圧巻の走りでした。

次は宮記念ですが、年によっては高速馬場になるので、引き続き好走するかもしれません。

また、ルメールさんはロジクライの先約があるので武騎手に乗り替わります。

ここがキーポイントとなりそうです(^o^)本命にはしない予定。

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