金鯱賞2018の動画

「ペースメーカーの使い方知らないだろ」とか池江先生を馬鹿にしてすみませんでしたm( _  _ )m。

あれが正しいペースメーカーの使い方です。

ペースメーカーと思わせといて、スキあらば逃げ切るような動きをしないとペースメーカーの効果はありません。

フランス2戦のサトノノブレスは行った意味が全く無かったのですが、今回はしてやったりです。

ペースは予想通り超が付くようなドスローでしたが、サトノノブレスが離して逃げます。

サトノノブレスは言うまでもなく、そんなに速い馬ではありません。

1000M通過が63秒台も想定内でしたが、後ろがそれ以上にゆっくり走ってレースに参加してないのは想定外でした。

と言いますか、それやられたらどんな馬でも馬券に絡むので、予測出来るわけありません。

また、馬場が乾かず稍重だったのもサトノノブレスが残った要因です。

これだけ緩めばG1クラスの馬なら上がり3F32秒台で上がれるのですが、稍重だと物理的に不可能となります。

スワーヴリチャードは前に馬が置けず、引っかかったので前に行きました。

サトノノブレスの真後ろに入って落ち着かせるも、何とそこから下げてしまいます。

仕掛けのタイミングを見ても解るように、勝ったデムーロ騎手ですら「ペースが速い」と勘違いしていました

3着以下の騎手は当然論外だと言えます。

「金返せ(# ゚Д゚)」
と怒りたいところではありますが、今の中央のジョッキー、外人ジョッキーって元々こんなレベルです。

特に主力騎手は中京芝の知識や経験なんて殆どありません。

ローカルもこなす幸騎手が上手く乗って、他の騎手は下手クソだった、ただそれだけでしょう。

大阪杯の叩き台となった金鯱賞、よく考えてみれば昨年もリーディング上位騎手は撃沈しています。

予想のアプローチから大きく変える必要があったと反省です。



中山牝馬S敗因振り返り

本命のエテルナミノルは4コーナー最後尾でどうしようもありませんでした。

ゲート内で暴れて、発走係員が落ち着くまで待ってくれましたが、いいスタートは切れず。

本来なら少し押してポジションを取らないといけないのですが、そうするとかかるので四位騎手は諦めた感じです。

レースはカワキタエンカが縦長で飛ばしましたが、1000M通過が61.3と馬場を考慮してもそこまで速くありません。

金鯱賞同様に、後ろが遅く走りすぎました。

カワキタエンカを調教が軽すぎたので押さえ評価まで落とした下手くそがここに居ます(´・ω・`)。

結局前に居た馬の1-2で3着も早仕掛けして無理矢理外から捲ったレイホーロマンスです。

そんなこんなで、エテルナミノルは危惧した通り、最内枠が完全に仇となりました。

フィリーズレビューの敗因振り返り

様々なペースに対応出来ているという理由でモルトアレグロを本命にしました。

しかし、かかって前に行き、オーバーペースで潰れてしまいます。

実はスタート時に、アマルフィコーストとぶつかっていました。

アマルフィコーストは落馬したわけですから、かなりの衝撃だったはずです。

こればかりは仕方ないので諦めますが、ペースも読み間違えて1着馬・3着馬を買ってなかったのでどうしようもありません。

来週がんばります。

 

次週の注目馬を

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