今回紹介する記事は

JRAは馬鹿みたいなCM辞めろ

という記事です。



近年のJRAのCMは不評というのをよく耳にします。

僕自身地上波をあまり見ないのですが、先日出先で地上波の競馬中継を見ていたのですが、確かにアレですね。

人気俳優を起用するのはいいとして、これを見て競馬を知らない人が競馬場に行きたいと思うでしょうか。

記事にある通り、確かにTCKの方がいいです。

以前他のブログで紹介したツイートですが、

競馬に興味がない人に、競馬の魅力を15秒や30秒で伝えるのは不可能です。

「競馬」という単語や「JRA」という単語だけでも覚えてもらうのが地上波CMの役割だと言えます。

伝える言葉は短いからインパクトのあるものを

一般的な競馬ファンからの評価が高いCMを考えた場合、よく挙げられるのが、小田和正の曲が流れる「最後の10完歩編」です。

このCMも悪くは無いですが、あえて僕は違うモノを「JRAのベストCM」として挙げておきます。

1999年の秋華賞のCMです。

これくらいブッ飛んだ方がCMとしての効果は高いと思います。

JRAのCMはメインCMとブランドCMで分けているのですから、メインCMはもっと無茶をやった方がいいです。

ちなみにこのCMが流れた結果、秋華賞では「典ポツンがハマル」というマグレがあって、馬連の配当が94,630円と荒れました。



個人的に印象に残る競馬CM

JRAでは無いのですが、競馬をモチーフにしたフィールズのCM(2011年)のクオリティは高いです。

細かく見てみると、映像は2010年のダービーで、位置取り的にフィールズの馬であるペルーサが自社のパチンコブランドであるエヴァンゲリオンに変身して勝つという内容になっています。

ライバルとなる馬の名前もエヴァしばりながら絶妙なチョイスで、2017年になって見返すと途中までCMだと気がつかないです。

フィールズのパチンコ台もこれくらい手間をかけて作れば、客が飛ばないのになあと思います。

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