エプソムカップのレース動画
【みんなのKEIBA 6月18日(日) 午後3時】
エプソムCを制したのは5番人気のダッシングブレイズ!
1番人気アストラエンブレムは2着。
逃げた6番人気のマイネルハニーが3着となりました。#フジテレビ競馬 #みんなのKEIBA #エプソムC #ダッシングブレイズ #浜中俊 pic.twitter.com/ZLN7zmuFxG— フジテレビ競馬 (@fujitvkeiba) 2017年6月11日
今週はパーフェクトなダメ予想を垂れ流してしまい、誠に申し訳ございませんでしたm( _ _ )m。
エプソムカップのペースは1000Mが59秒台と高速馬場を考えればスローとなります。
本来ならハイペース濃厚なメンバーだったのですが、馬場が前年とは違い各馬が終始外を回す競馬となったのがスローになった要因です。
ラチから離して走る場合、馬の制御を優先してペースが遅くなる傾向があります。
所用で土曜日の競馬を見ずに記事を書いて、前年の馬場と同じと考えて予想したのが反省ですm( _ _ )m。
結果的に馬場の良い所を先に取れる逃げ・先行馬が圧倒的に有利なレースとなりました。
中継では1000M通過が57秒台と出て、マイネルミラノにとって注文通りの流れだったので、「これは貰った」と思いました。
でも何故かマイネルミラノだけ伸びず、前に居た残りの3頭で決まったので首をヒネっていたわけです。
結局は公式のレースラップを見る限り、スローペースだったという事で、マイネルミラノからすればペース判断ミスだと言えます。
アストラエンブレムのデムーロ騎手は馬場を読んで無理矢理先行した感じです。
ただ、最後の直線は仕掛けが遅く、マイネルハニーに進路を塞がれて、その分だけ届きませんでした。
1つ前のレースのメートルダールみたいに、逃げ馬が外に寄って来る前に出てしまえば勝てていたかもしれませんが、アストラエンブレムは追い出しを遅くして結果を残している馬だけに、デムーロ騎手の乗り方に文句はないです。
レース当日、前残り馬場を見てマイネルハニーはこっそり押えていましたが、ダッシングブレイズは買えませんでした。
突然先行に切り替えて、結果が出るまでは予想出来ません。
馬場を見てダッシングブレイズ無印に自信を深めたわけですが、それをあざ笑うかのような浜中騎手の騎乗でした。
レース全体を見ると、後ろから外を回した馬はノーチャンスだったので、そういった馬を次走狙いたいです。
その他のレースの敗因振り返り
ベルモントステークスはエピカリスが取り消した時点で馬券的な旨味はありませんでしたが、僕の本命馬は何の見どころも無く終了m( _ _ )m。
マーメイドステークスもダメダメで
勝ち馬を3秒で消していました。
藤岡兄は下手すぎて名前見るだけで無印にしていますので、馬は特に問題ありません(・∀・)。来たら事故だと思って諦めます。
— メタボ教授 (@metabopro) 2017年6月10日
こんな予想しているのに、北村友一騎手の馬を本命にするのもどうかしています。
コーナリング適性は悪くなく、ロングスパートレースとなった小倉の3走前でも結果を残しているだけに、むしろ絶好の展開となりましたが、4コーナーの時点で何かおかしかったように見えます。
最後はレースを諦めてしまいました。
最近ツイて無いような気がしますが、下振れ起こせばこんなものなので、めげずに来週も頑張ります。
メタボ教授の競馬本好評発売中です。
アマゾン
競馬で勝ち続ける1%の人になる方法【電子書籍】[Kindle]
楽天
競馬で勝ち続ける1%の人になる方法【電子書籍】[ メタボ教授 ]
レース結果・払い戻し
結果・払い戻しにつきましては念の為JRAのHPもご確認下さい。
ブログランキングサイト
藤岡買えませんw
強いて言うなら馬が強く調教師の指示通り乗っておけば藤岡でも有りなのかなと思いました(情けない)
東京は最近、ダート血統が重賞で好走してるのを後逸してました。ダイワ×ウォーエンブレム買うなら、エルプラドの流れを買えよって反省しました
おっしゃる通り調教師の指示だと思いますが、仕掛けのタイミングは完璧だったと思います。
内をすくわれて「流石藤岡兄だなあ」という負け方をすると思いましたが押し切りました。
勘弁して欲しいです。
こんばんは、同じく?今週坊主でした( ´-ω-)南無三
今日は裏目でしたが、藤岡のアンちゃんを消すのは仕方無いと思います( ´∀`)
エピカリスの関係者は無念でしょうね。弾丸ツアーでアメリカまで応援に行った一口馬主の方もいるんじゃないかな…レース観ようと早寝早起きしましたが、取消見てすぐ馬券買わず二度寝したので安いものです(* ゚∀゚)←エピ国内過剰オッズの逆張りしようとしていたゲス野郎。
逆張り前提で予想記事を書いてしまい申し訳なく思っていますm(_ _)m。
ルメールはニューヨーク滞在中にヤンキースの田中に会ったそうですが、キャロットの出資者でアメリカに行った人は本当に気の毒だと思います。