朝日杯フューチュリティステークスの予想に入る前にお願いがあります。
ブログランキングに参加していますが、読者の数が多い割にはポイントが少なくて非常に困っております。
HTTPS化によりカウントされない数値があるそうなので、一度きちんと計測して運営側に問い合わせをしようと考えました。
予想を読む前に、カウント用タグを埋め込んた下記のリンクをクリックお願い申し上げますm( _ _ )m。
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では予想に入ります。
馬場は例年通り若干の外伸び傾向。
そのため、外から差す馬を買いたいです。
ハナを切る候補は何頭か居ます。
テンのスピードならアサクサゲンキが一番速いですが、武豊騎手なのでガンガン行かないと思います。
ケイティクレバーも何気に速い馬ですが、ハナを切っても1000M60秒を切ることはないでしょう。
後はフロンティアとなりますが、この馬が逃げてもスローになるはずです。
という事でスローの上がり比べを想定して予想します。
本命は3番人気のステルヴィオとしました。
ダノンプレミアムが強いのは重々承知しておりますが、逆転する可能性はあると考えています。
前走はシルポート産駒のハクサンフエロが緩まないペースを作ってレコード決着でした。
サウジアラビアRC(ステルヴィオ8枠16番・ダノンプレミアム1枠2番)
ペース的に再現性が薄いレースです。
この週は外伸び馬場だったので、ダノンプレミアムは着差以上に強い勝ち方ですが、明日も外伸び馬場となります。
ステルヴィオのルメール騎手は距離ロスを最小限にして上手く乗っていますが、残り400まで前が開かず届きませんでした。
馬場は稍重発表で33.5、最後の脚色も1頭だけ違っていたので、脚を余したように見えます。
上がり2位の馬より0.7秒も早いわけですから、展開次第で逆転は十分あるはずです。
ステルヴィオの血統を見る限り「そんなに切れる馬じゃなさそう」なので、前走はヒモ評価でしたが、驚くべき末脚でした。
流石はノーザンファームの馬だと言えます。
はい、先週のジュベナイルフィリーズの予想同様に、ノーザンファームという理由で本命にしてみました。
先週の予想の流れを無視して、「強いからダノンプレミアム本命」というのは嫌なのです。
そんな理由でダノンプレミアムを本命にしなくて大丈夫か?
と言われれば大丈夫ではありません(´・ω・`)。
ターコイズSの予想が当たったので、今週はもういいでしょうwww。
それと先週は
「日本人騎手が下手なのではなく、外人優先の社台系が席巻しているだけ」
という理由でノーザンの馬を買い漁っておきながら、先週はルメール騎手・今週はデムーロ弟が本命です(゚∀゚)。
そこまで言うなら、「日本人騎手を本命にしておけよ」という話ですが、馬を冷静に評価した結果ステルヴィオになりました。
何か予想が迷走していますが、2歳G1は毎年迷走しているのでご了承下さい(早くも言い訳)。
対抗:ファストアプローチ
この馬は完成途上の馬で、1戦毎によくなっている印象です。
特にコーナリングが下手なので、阪神の外回りに変わるのはプラスでしょう。
調教も良かったですし、思い切って対抗評価としました。
問題は騎手です。
「この馬で狭いスペースを突くのは無理」である事を理解してない可能性があります。
枠的には微妙なので、外に出さざるを得ない馬群になってほしいです。
▲3番手:タワーオブロンドン
1600Mの距離経験が無いのはマイナスですが、差し馬の中では実力が高いので評価しました。
3走前はダブルシャープに負けたものの、それ以外のレースは圧倒的な内容です。
枠がもう少し外ならば対抗評価でも良かったのですが、ルメール騎手なので内にこだわると見ました。
その点が若干心配です。
ヒモ:ダノンプレミアム
週頭までは対抗評価でしたが、枠を見て下げました。
最内枠はよくないです。
前走はハクサンフエロがガンガン逃げてくれたため、馬群を抜け出すのは簡単でしたが、今回のメンバーだとそうはいきません。
武騎手が前に行く場合は、当然閉じ込めにかかるでしょう。
同厩舎のフロンティアが逃げても、ノーザンの馬なのでアシストしてくれないかもしれません。
本当はダノンプレミアム自身がハナを切って、厳しい流れを作ってしまえばいいのですが、川田騎手がそんな競馬をするわけないです。
あと調教もそこまで評価していません。
1週前追切は好時計が出たものの、それ以外の部分を見るとイマイチです。
実力は抜けているので印を打っておきますが、飛ぶ可能性もあると思います。
ヒモ:ダノンスマッシュ
調教だけならこの馬が一番です。
これまでのレース内容からすれば、阪神外回りに変わるのがプラスとは思えませんが、能力で押し切れるかもしれません。
押さえ:ダブルシャープ
前走は初の長距離輸送のせいか、馬がイレこんでいました。
道中も不利がありました。
最後の直線も伸びない最内を通っています。
そのため、着差ほどは負けていません。
トップスピードが足らないので頭は無理だと思いますが、外から差してきて3着くらいならあるはずです。
押さえ:ムスコローソ
「ノーザンファームの馬」という理由でいちおう押さえます。
こちらも「外から差して来て3着くらいはありそう」という評価です。
新潟2歳で負けたのは「位置取りの問題」となります。
後ろに居る馬は物理的に届かないレースでした。
それに加えて、伸びない最内を通ったので、あの着順は仕方ありません。
前走や新馬戦の内容を見る限り、1600Mまでならこなせると思います。
調教も前走よりかはいいです。
無印:フロンティア
こちらもノーザンの馬なので押さえておきたいですが、印が回りませんでした。
前走は不甲斐ない競馬です。
3コーナー手前で不利があったものの、勝ち馬も同じような不利を受けています。
ダノンプレミアムをアシストするのかどうかは解らないですが、アシストすれば馬券圏内は無理です。
アシストしなくても、ダノンプレミアムと似たような位置にいる以上、先着する事は無いはずです。
そのため「先行勢はダノンプレミアムを押さえるだけでいい」と判断しました。
以上、朝日杯の予想でした。
予想の印
◎ステルヴィオ
◯[最強]競馬ブログランキングで公開
▲タワーオブロンドン
△ダノンプレミアム
△人気ブログランキングで公開
☓ダブルシャープ
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