レース動画
日経新春杯(4歳上・GII・京都・芝2400m)は、中団のインでレースを進めたM.デムーロ騎手騎乗の1番人気グローリーヴェイズ(牡4、美浦・尾関知人厩舎)が、直線で各馬を交わして抜け出し、大外から追い上げてきた5番人気ルックトゥワイス(牡6、栗東・藤原英昭厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。2分26秒2(良) pic.twitter.com/oCJdwbTVrU
— ターフ☆データ (@TURF_DATA_) 2019年1月13日
また詰まりましたか・・・
本命の印を打ったムイトオブリガードは馬なりで外先行してくれる事を期待しましたが、内に潜り込んだのが最悪の結果となりました。
内に潜り込む判断は悪くないのですが、結果的に前を走っていたアフリカンゴールドの謎失速に巻き込まれる形となります。
3コーナーでは勝ち馬グローリーヴェイズの前に居たのに、4コーナーでは後ろです。
更に最期の直線でもエーティーサンダーに邪魔されまくっています。
流れ的にはムイトオブリガードに向かなかったですが、着差は僅かだっただけに「エーティーサンダーとアフリカンゴールドの着順が逆ならば・・・」という結果でした。
メイショウテッコンのマクリについては1テンポ遅かった気もしますが、緩んだ所を狙っていったので悪くない判断だったと思います。
出遅れたのが痛かったですし、状態が悪かったので、マクリに出なくても普通に負けていたはずです。
次走こそは本命にしたいと思います。
フェアリーS振り返り
フェアリーS印を打ちました。
人気どころが怪しいので、アゴベイを本命に。
距離は伸びたほうが良さそうな馬。これまでは騎手の言うことをきかずに力を出し切ってない印象ですが、陣営いわく今回は馬具を工夫して臨むそうなので上積みに期待します(器用な馬じゃ無いので内枠はよくないかも・・・)。— メタボ教授(2018競馬公開予想収支プラス) (@metabopro) 2019年1月11日
こちらもゴール残り100Mまで前が開かず(´;ω;`)。
北村騎手は「前が開いても伸びなかった」と言っていますが、全く失速してないラップなのに残り100から差せるわけないでしょ。
ここまでの2戦のように外へ出して欲しかったのですが、巡り合わせが悪く、出すタイミングが無かったのでそれは仕方ありません。
正月から福永騎手が乗り移ったかのように、「前が壁」がずっと続いています。
今年のダービーは取れそうな予感がしますが、それまでにいくら負けるでしょうか。
京成杯の印を
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超絶に忙しくて記事を書く時間が全く無いので(正直レースを予想する時間もない)反省文についてはTwitterでつぶやく予定です。
追記:予想解説
京成杯はルメール騎手、デムーロ騎手がノーザンの馬に乗っていません。
ノーザンの出走馬が多いものの、内輪での評価は高くないようです。かといって、社台の馬もピンと来ません。
以上の事を考慮した結果、無謀にもナイママを本命にしました。芝中距離でマイネル関係の馬に本命に打つのは平成最後です— メタボ教授(2018競馬公開予想収支プラス) (@metabopro) 2019年1月13日
京成杯今見ました。
流石にナイママ本命はお遊びが過ぎましたm(_ _)m。
ラストドラフトは新馬戦の内容を評価していませんでしたが、ルメールさんが選んだ馬だけあります・・・。— メタボ教授(2018競馬公開予想収支プラス) (@metabopro) 2019年1月14日
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