2017年3月5日に行われる弥生賞の予想記事です。

出走馬枠順・単勝予想オッズ

馬番 馬名 単勝予想 騎手
1 ベストアプローチ 23.6 戸崎圭太
2 テーオーフォルテ 61.8 城戸義政
3 グローブシアター 6.8 川田将雅
4 ダンビュライト 10.8 C.ルメール
5 サトノマックス 6.2 A.シュタルケ
6 キャッスルクラウン 182.4 中野省吾
7 コマノインパルス 4.8 田辺裕信
8 スマートエレメンツ 205.4 蛯名正義
9 ダイワキャグニー 3.3 北村宏司
10 マイスタイル 31.8 横山典弘
11 カデナ 3.9 福永祐一
12 ディアシューター 135.6 大野拓弥

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展開・血統予想

本命はカデナにしました。



おそらく明日はスローになると思います。

中山2000という事で上がり勝負だとコーナリング性能が重要です。

カデナを評価したのはもちろん前走となります。
京都2歳(3枠3番)

この馬は2回2着に負けていますが、どちらも前が詰まったもので、底は見せていません。

そういった意味では今回外枠が引けましたので安心出来ます。

2番手はコマノインパルスにしました。

こちらもコーナリング性能が良く、特に弱点はありません。

能力的にカデナの方が1枚上だと判断したのでこちらを下に取りました。

3番手はマイスタイルです。

人気馬が後ろから行くので、前に行く馬を買いたいわけですが、問題は横典騎手ですよね。

今回は奇襲的にハナに行ってくれるパターンのような気がしますが、正直横典騎手の考えていることは解りません。

横典の騎乗を読むのはジャグラーの波を読むより難しい(BYメタボ教授)

パチスロ知らない人には解らない言葉で申し訳ございません。

簡単に説明すると横典騎手の騎乗ロジックは機械以上に完全乱数なのです。

人気が無さそうなので今回は買いますが、期待はしません。

4番手はダイワキャグニーにしました。

前走は道中緩んで上がり勝負となりましたが、後続を寄せ付けない圧勝です。

セントポーリア賞(8枠10番)

能力的にはかなり高いと思います。

この人気にも納得ですが、距離延長で初めての中山となると最後止まる可能性があるはずです。

という事で4番手にしました。

5番手はベストアプローチにしました。

前走は同じくセントポーリア賞で、後ろから上がり最速で追い込むも僅かに届かず6着です。

3走前にカデナと対戦していますが、前が詰まったのが敗因で着差程は負けていません。

そのためこの人気なら美味しいと思いますが、気になったのは2走前の阪神2000がイマイチだった点です。

前走のセントポーリアも坂の区間で置かれているので、ひょっとしたら坂が苦手で京都のような平坦の方が得意という可能性があります。

その仮説が正しいとなると中山の最後の坂で止まるので、ヒモ評価が精一杯です。

人気どころだとグローブシアターには印が回りませんでした。

やはりシーザリオ(スペシャルウィーク)の血を持っていますので小回りタイプでは無いと思います。
川田騎手のクソ騎乗に期待です。

サトノマックスも無印にしました。

まだフラフラ走っていますし、中山2000の重賞でいきなり通用する感じがしません。

ルメール騎手からシュタルケ騎手に変わるのもマイナスです。

ダンビュライトは正直よく解りませんが、中山2000に変わって上積みがあるとも思えないので印は回しませんでした。

予想の自信度と一言コメントを人気ブログランキングに書いてあります。



予想の印

◎カデナ
◯コマノインパルス
▲マイスタイル
△ダイワキャグニー
☓ベストアプローチ

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