ホープフルSがまだ終わってない時刻ですが、東京大賞典2017の予想記事をUPします。
ホープフルSの振り返り記事につきましては、東京大賞典が終わってから書く予定です。
東京大賞典の本命:ケイティブレイブ
前走は内枠だったので、評価を大きく下げました。
23戦して全く馬群の中に入れたことが無いのにもかかわらず、福永騎手が「馬群の中に入れる」というコメントをしたからです。
結局はテイエムジンソクの真後ろに付ける形となります。
馬群も問題なく、上手く立ち回ってように見えますが、4着です。
今回は外枠替わりとなります。
1頭外にコパノリッキーが居るのは厄介ですが、包まれるポジションになる事は無いでしょう。
安定感を評価して本命とします。
対抗:サウンドトゥルー
前走はスローで展開が向きませんでした。
近2年のチャンピオンズカップは超ハイペースだったので、展開が向かないとあんなもんです。
ただ、地方交流だと位置取りが後ろ過ぎる事にはならないので、少々緩んでも馬券圏内に来ることが多いです。
前走は無印でしたが、今回は高い評価とします。
3番手:コパノリッキー
前走はスローで恵まれただけです。
しかし、メンバーを見渡すと今回も恵まれる可能性があると思います。
今年のパフォーマンスは安定していますので、当然買いです。
ヒモ:インカンテーション
ここに来て復活の印象です。
前走は前残りの流れをそのまま押し切りました。
ただこの馬は「高速ダートに強い」という印象があるので、大井はどうでしょうか。
無印にはしませんが、人気ほどは信用出来ないと思います。
押さえ:ミツバ
一番取扱が難しい馬だと思います。
前走は展開が向きませんでしたが、最内を回って6着です。
正直2走前の3着はフロックかと思いましたが、力のある所を見せつけました。
今回はデムーロ騎手に変わってプラスかマイナスかよく解りません。
ただ、この馬は不器用なので、「馬群がバラけやすい交流重賞は競馬がしやすい」と考えられます。
いちおうヒモで押えておくのが無難です。
いつもは7頭印を打っていますが、流石にこの配当で7頭も買うわけにはいかないので、5頭に絞りました。
無印:ロンドンタウン
前走は対抗評価でしたが、全く走りませんでした。
敗因がよく解りません。
この馬は「外枠の時には買わない」と決めているので、今回は見送りました。
無印:アポロケンタッキー
昨年は本命で美味しい思いをしましたが、今年は無印とします。
理由はチャンピオンズカップを当日取り消してから、間隔がないからです。
右前足のハ行が例え軽傷であっても、1ヶ月以内の出走というのが引っかかります。
無印:ヒガシウィルウィン
戦ってきた相手を考えるとここでは敷居が高いと思います。
3歳馬・前走休み明け太め残りという事を考えれば上積みはあるでしょうが、中央の古馬一線級相手だとまだまだ厳しいはずです。
予想の印
◎ケイティブレイブ
◯サウンドトゥルー
▲コパノリッキー
△インカンテーション
☓ミツバ
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