予想に入る前に告知です。
1点目は
2019年1月~3月までの重賞全予想の収支結果
記事を書きました。
2点目は競馬本についての話、
こちらで告知をし忘れましたが、お陰様で増刷となりましたm(_ _)m。
お蔭様で増刷となりました。
厚く御礼申し上げますm(_ _)m。 https://t.co/W5KhyBhQZi— メタボ教授(競馬専用アカ) (@metabopro) 2019年1月23日
また、1月上旬に2019年版の質問コーナーのページを新設しました。
本を買ったのにまだ見てない人は是非ご覧下さい(電子書籍版・紙の書籍版共に「おわりに」あるURLから飛べます)。
質問も常時受け付けています。
3点目はブログの建て直しをする予定です。
来週からは新ブログで予想をします。
新ブログの告知は改めてする予定です。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
何で告知ばかりかって?
そりゃ、やる気がないからに決まってます(^o^)荒れそうにない
桜花賞の予想の印
◎ダノンファンタジー
◯クロノジェネシス
▲グランアレグリア
★アクアミラビリス
△ビーチサンバ
もうこれで記事を終わってもいいのですが、いつもどおり解説しておきます。
まずメンバーを見渡すと桜花賞にしては珍しく、ガンガン飛ばすような馬が出ていません。
下手すればグランアレグリアがハナへ行ってしまうようなメンバー構成です。
常識的に考えれば、スローの上がり比べになるはず。
本命:ダノンファンタジー
チューリップ賞は前が詰まりながらも完勝。
格の違いを見せつけました。
桜花賞は例年外が若干有利なので、枠も良いところを引いたと思います。
阪神JFのレースを見るとクロノジェネシスの方が強いように見えますが、調教の差でこちらを上に取りました。
対抗:クロノジェネシス
阪神JFは仕掛けが早すぎて、外に膨れてしまったのが敗因です。
クイーンCはその反省からか、仕掛けを極限まで遅らせました。
ただ、東京競馬場の馬場を考えれば仕掛けが遅すぎです。
出遅れたビーチサンバに詰められましたが、着差以上に強い競馬だったと思います。
週頭まで本命予定でしたが、対抗に落とした理由は「ダノンファンタジーの調教が良すぎた」からです。
クロノジェネシスの調教も悪くはないものの、冬から春にかけての成長はどうでしょうか。
お父さんがバゴなので、この時期の成長力や上がり比べに若干の疑問があります。
母方はこのレースと相性がいいデピュティミニスター系なのですが、上位人気馬の中では桜花賞向きじゃない血統です。
また、内枠もプラスではありません。
馬群の中での競馬経験はあるものの、改修以後の桜花賞では「内から差すというのがなかなか難しい」印象です。
3番手:グランアレグリア
前走の敗因は正直よく解りません。
アドマイヤの早仕掛けに不意を突かれた形でしたが、敗因はそれだけじゃ無いような気もします。
ただし、デビューからの内容は強いの一言。
新馬戦ではダノンファンタジーを子ども扱いにしています。
まともに走れば勝ち負けですが、色々とブラックボックスになっているので、無難に3番手としました。
4番手:アクアミラビリス
フェアリーSは出遅れて引っかかったのが敗因です。
エルフィンSではスタートこそ出たものの、急ブレーキをかけて後ろポツンを敢行します。
京都外回りであの競馬をすれば普通届かないのですが、終わってみれば完勝です。
今回も後ろからドカンという競馬をすれば、阪神外回りなので十分チャンスがあるでしょう。
枠も良いところを引けましたし、素直に買っておきたい一頭です。
押さえ:ビーチサンバ
前走は出遅れてクビ差の2着でした。
阪神JFからクロノジェネシスとの差を詰めています。
と書けば強いように見えますが、先にも書いた通り「ドスローの上がり比べでクロノジェネシスの仕掛けが遅かった」という見解です。
そのため、能力的には少し足りないと見ました。
「来ても3着までかなあ」と思って押さえます。
今回は人気馬を上位に指名しているので、印はこれにて終了です。
消し:その他13頭
ダノンファンタジー・クロノジェネシス・グランアレグリア3頭の内、1頭か2頭トラブルで走らない可能性があります。
しかし、着拾い枠扱いのアクアミラビリス・ビーチサンバも強いです。
他の馬には出番が無いと見ました。
そのため、他の馬は全部消し評価とします。
そんな中、シゲルピンクダイヤを消すのは危ないかもしれません。
「チューリップ賞は出遅れて2着であり、キャリア3戦で伸びしろがある」と見て、そこそこ人気になっているのだと思います。
ただ、このレースはダノンファンタジーも力を出し切っておらず、今回ほぼ確実にパフォーマンスを上げてきます。
シゲルピンクダイヤは前走より少々上積みがあった程度では逆に着差が開くでしょう。
また、後ろからの競馬となった場合、アクアミラビリスやクロノジェネシスといった更なるキレ者が居ます。
シゲルピンクダイヤは粗削りで伸びしろがあるものの、他の人気馬も「今回上積みが大きい」と見て消しました。
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