心配された雨は殆ど降らず、良馬場で行われそうです(^o^)ニッコリ。
馬場は今日の若葉Sを見ても解るように内が若干有利かもしれません。
ただ少頭数縦長になりやすいレースなので、そこまで馬場の内外差は気にしなくていいと思います。
ペースはヤマカツライデンが単騎で逃げると思いますが、後ろは付いていかないはずです。
ヤマカツライデンの仕上がりはあまり良くないので、勝手に垂れてくると思います。
そのため実質的なペースはスローから平均くらいではないでしょうか。
本命はサトノクロニクルにしました。
菊花賞は大惨敗していますが、パドックで相当イレこんでいて、1週目ホームストレートからのめった感じで走っていたのでノーカウントでいいでしょう。
前走は最初折り合いを欠きましたが、戸崎騎手がゲートから果敢に押してポジションを取りに行った結果です。
阪神3000となる今回は大丈夫だと思います。
調教を見る限り、有馬記念の時よりかは状態が良いです。
対抗はアルバートにしました。
思ったより人気になってないのでこの馬から買おうかと思いましたが、不安なのはやはり福永騎手です。
この馬はトップスピードこそあるものの、エンジンがかかるのが遅い馬なので、早め早めに仕掛けないと届きません。
福永騎手はそういった強気の競馬をしないので、若干割引です。
今日重賞を勝った勢いを持ってくることは出来るでしょうか。
状態については悪くありません。
初めての阪神ですが、輸送やコース適性も大丈夫だと思います。
少なくとも京都の3000や3200よりかは向くはずです。
という事で買いたい馬はこの2頭となります。
2頭の馬連が記事を書いている段階だと
馬連15倍、ワイド4~5倍
鉄板とはもちろん言いませんが、期待値はプラスのはずです。
ただ、どちらかは飛ぶ可能性はありますので、他の馬にも印は打っておきます。
3番手:レインボーライン
調教が緩いのはいつもの事なので心配ありません。
ただ、阪神3000Mは良くないと思います。
菊花賞では高く評価しましたが、あくまで高速の京都で、なおかつ3歳馬相手での話です。
本来の適性は2000M前後だと思います。
実際、有馬記念ですら折り合いを欠いていましたし、JCは最後尾に下がって折り合いを付けていました。
明日も同じように最後尾で折り合いに専念すると思います。
かと言って強烈に切れる脚も無いので、届かない可能性十分です。
能力的にはこの中に入ると最上位ですが、ヒモ評価が限界となります。
ヒモ:カレンミロティック
1年近く休んで復帰した秋3戦はサッパリでした。
もう終わったかと思いましたが、今回は調教がいいです。
阪神大賞典は2回走って2回とも駄目でしたが、2016は仕掛け遅れ、2015年はどん詰まりが敗因となります。
宝塚で2着があるように京都専用機とも思えません。
前残りの場合はこの馬が絡むと見て押さえます。
ヒモも以上です。
消し:クリンチャー
前走は「この馬の得意な馬場やペースにはならない」と消して、痛い思いをしました。
今回は何と単勝1倍台の人気です。
良馬場でこの人気なら黙って消すしかありません。
ここ2走は藤岡佑介騎手が滅茶苦茶上手く乗っています。
武騎手に変わってプラスになる事は無いです。
クリンチャーから買っている悪い大人は阪神競馬場の芝に水でも撒くのでしょうか。
前走恥をかかされた手前、怒りの消しだー(# ゚Д゚)コノヤロー。
ギャンブルは熱くなったら負けであり、4歳馬の成長力という観点から、当てたいなら押さえるべきではありますが、僕は買いません。
同じく消し馬として、ムイトオブリガード、コウエイワンマン、シホウ、トミケンスラーヴァを挙げておきます。
スプリングSの予想は
[最強]競馬ブログランキングで公開しています。
予想の印
◎サトノクロニクル
◯アルバート
▲レインボーライン
△カレンミロティック
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