朝日杯2018レース動画
全くいい所なく大外れm(_ _)m。
グランアレグリアはルメール騎手が後ろをケアしておらず、アドマイヤマーズの早仕掛けに飲み込まれる形でしたが、それでも負けないと思っていました。
前走に比べたら、出遅れませんでしたし、折り合いも付いています。
ペースもドスローだったので、少々仕掛けが遅れても普通に33秒台後半で上がれたはずです。
そのため首をひねる結果でした。
関東馬で輸送をやらかしたか、調教が駄目だったのかよく解りません。
調教については「ブラックボックスと書きました」が、まとめで紹介したように藤沢厩舎が最近調教パターンを変えて話題になっています。
ポリトラック調教に移行した藤沢和雄「ウッドチップで負荷をかけるなんて言ってる日本は時代遅れ」
藤沢ポリトラック止めた?グランアレグリアもレイデオロもウッド追い切り
僕の見解としては、
「天栄で仕上がっていれば関係ないでしょ(^o^)」
と安易に考えて本命にしました。
来週の有馬のレイデオロはどうなるでしょうか。
アドマイヤマーズはいくらスローとはいえ、仕掛けが早いように見えました。
ただ、ラストの1Fは坂があっても11.9となっています。
結果的には正解でした。
穴馬として、エメラルファイトは位置取り的に全く届かない位置を走っていて、残り800から仕掛けるもコーナーを回りきれませんでした(ヽ´ω`)ビューイックさん・・・。
あそこまで差を詰めているので能力は高いですが、次走人気になるでしょうから旨味がありません。
ターコイズS振り返り
ターコイズステークスの印を付けました。カワキタエンカが引っ張るので、ある程度スタミナやロングスパート適正が必要だと思います。本命は無難にプリモシーンにしました。前走もポジショニングが悪く脚を余した形です。外を回すロスのある競馬になると思いますが、能力差で何とかなると見ました。
— メタボ教授(競馬ライター) (@metabopro) 2018年12月14日
対抗はフロンティアクイーンにします。
前走は最後の直線で前が開かず、まともなら3着という脚色でした。
また、この馬はカワキタエンカの作るペースの対応経験があるのも評価している要因です。馬群突破が出来るだけにもう少し内枠が欲しかったのですが、対抗評価としました。— メタボ教授(競馬ライター) (@metabopro) 2018年12月14日
プリモシーンから逝きましたが、全くの裏目。
カワキタエンカが引っ張るので距離ロスが無く内で足を溜められる馬を買うのが定石ですが、
ミスパンテール・・・前走の敗因が解らないので買いづらい
リナーテ・・・マイル適正に疑問
フロンティアマジック・・・馬群突破経験があまりない
リバティハイツ・・・ノーザンじゃない机(ry
デンコウアンジュ・・・善臣先生(ry
という理由で内枠の馬ではなく、結果的に外の馬を中心に買いました。
ところが、4コーナーからディメンシオンが外へ行く形となり、ずっとプリモシーンの進路を塞ぎます。
ディメンシオンが開けたスペースから勝ち馬が抜けて来た形です。
昨年は内で渋滞しただけに、今年もそれに期待したのですが、逆になりました。
ディメンシオンは小回りコースだと阪神2000を使っていて惨敗した事があるものの、敗因がよく解りません(距離とか重馬場とか別の要因の可能性も)。
そのため、外に膨れることは想定してなかったです。
ちょっとアンラッキーな競馬が続いていますが、来週の有馬ではツキがある事を祈ります。
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