2019フェブラリーSのレース動画

 

「インティ=ゴールドドリームの馬連は買いません」

と書いた通り実際買った馬券はハズレ。



レースは サクセスエナジーがまさかの行かずでインティが逃げる形となります。

最初の3Fは35.8とスローです。

その後も4コーナーまでペースを上げず、
「スローすぎて差されるのでは?」
と思いました。

最後の直線はフラフラ走っていましたが、何とか凌ぎきります。

ペースを考えれば後ろの馬はノーチャンスでした。

ノンコノユメは大出遅れて終了。

その後押し上げましたが垂れて、サンライズノヴァやコパノキッキングの壁になる形です。

オメガパフュームも4コーナーでノンコノユメと並んでズルっと下がります。

どちらも左回りが敗因なので、次走は注目です。

2頭が下がって空いたスペースに居たのがゴールドドリームでした。

4コーナーで難なく外へ出します。

もし右周りだったら東京大賞典のように閉じ込められていたはずなので、

「ゴールドドリームは飛んだとシメシメ(・∀・)」

と思って見ていまいたが、結果的には後ろに下げなかったルメール騎手の判断が正解でした。

 

4馬身差の3着にはユラノトが入りましたが、この流れなら3着にサンライズソアが居てほしかったです。

サンライズソアはマイナス18KGと何かトラブルでもあったのでしょうか。

 

G1初騎乗の藤田菜七子騎手については道中少し折り合いを欠いたものの、陣営の注文通りの競馬は出来たように思います。

展開が向いたり、状態が良ければ馬券圏内もあったはずなので、来年も乗せてもらえるよう頑張ってほしいです。



ダイヤモンドS振り返り

【重賞予想の印は前日夜に([最強]競馬ブログランキング)さんで打っています。】

予想解説

サンデームーティエを買っておらずヒモ抜け(´・ω・`)。

平成も終わろうとしているのに、江田照男騎手の一発がまだあるとは思いませんでした。

サンデームーティエは縦長スローに落としてから残り1000Mから徐々にペースを上げて行き、コーナー区間で後ろに脚を使わせる完璧な騎乗です。

4コーナーまでインで動けなかったユーキャンスマイルは恵まれましたが、脚色を考えれば下げて外を回しても勝っていたと思います。

メンバーレベル的にアレなので評価は保留ですが、順調に成長すれば春天でもチャンスはあるはずです。

京都牝馬S振り返り

予想解説

エイシンティンクルやオールポッシブルなどの逃げ候補の馬が「逃げて外へ出すような競馬をやった事が無い」ので、素直に外差しで買いましたがカイザーバルが行方不明(´・ω・`)。

対抗のリナーテを本命にしておけば・・・という話ですが、前走はスムーズな競馬が出来ていただけにカイザーバルの方を上に取ってしまいました。

内を回した馬は力を出し切ってないので次走注目です。

小倉大賞典振り返り

安目ですが、打った印どおり3連複的中(*´ω`*)。

中山金杯で前が詰まって脚を余したエアアンセムを本命にしようと思いましたが、今回も実力拮抗で前が詰まる馬が多いと見て、ある程度厳しい流れを前で踏ん張れる馬を探しました。

でもよくよく考えてみれば、マルターズアポジーが引っ張って縦長になれば、馬群がバラけてゴール前で渋滞しないので、この考え方はおかしかったです(´・ω・`)当たれば何でもいいのですが。

 

レースは何と言ってもそのマルターズアポジーの出遅れでしょう。

サイモンラムセスが大逃げするものの、そこまで速いペースではなく、前に居た馬が恵まれました。

サイモンラムセスは9歳馬ですが昨年条件戦ながら2勝した馬です。

いくら今の栗東坂路が走りやすいといっても、1週前追いきりは9歳にして自己ベストを1秒以上更新していますし、最終追い切りも昨年秋より3秒速いタイムが出ています。

それで「距離ロスの無い内枠」、「軽ハンデ」「最下位人気」なので本命にしたわけです。

着差を考えればマルターズアポジーが出遅れなければ馬券圏外だったと思いますし、展開的にも恵まれたと思います。

ただ、いつも言っていますように、こういう穴馬券の出そうなレースで穴馬を買い続けなければトータルでプラス収支にするのは難しいです。

今回は馬連や3連単が取れなかったですし、配当も安目なので大した回収は出来ませんでしたが、何とか今年中にもう1本か2本ホームランを打てればと思います。

 

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