七夕賞のレース動画
【みんなのKEIBA 7月16日(日) 午後3時】
七夕賞を制したのは1番人気のゼーヴィント!
戸崎圭太騎手は去年のアルバートドックに続き
七夕賞連覇を飾りました。#フジテレビ競馬 #みんなのKEIBA #七夕賞 #ゼーヴィント #戸崎圭太 pic.twitter.com/L56qZFn8kd— フジテレビ競馬 (@fujitvkeiba) 2017年7月9日
レースは注文通りの展開となりましたが、僕の本命馬フェルメッツァは向こう正面で苦しくなって掲示板が精一杯。
休み明けが駄目だったのか、夏が駄目だったのか、能力が足らなかったのか、よく解りませんが、「素直にゼーヴィントから流しておけば良かった」という結果となりました・・・。
マルターズアポジーの敗因は
スタートでゼーヴィントと同じ馬主のフェイマスエンドに競りかけられた点にあります。
フェイマスエンドの動きはそこまで露骨ではなく、許容範囲だと思いますが、結果としてゼーヴィントのアシストになりました。
またマイネルフロストが早めから捲くってきたのも痛かったです。
マイネルフロストは溜めても切れる脚は無いので、乗り方としては正解ですが、ちょっとやり過ぎのようにも見えました。
そんなこんなでマルターズアポジーは最後止まってしまいます。
予想記事で書いたとおり、マルターズアポジーのベストは1600であって、2000だと福島記念のように恵まれないと厳しいです。
ただ、これでもう一回2000を使ってきた場合、人気が落ちてマークも緩くなるはずなので、今度は積極的に買います。
やらかしたのは横典騎手のスズカデヴィアスです。
十八番のポツンをやりました。
馬の性質や展開を考慮に入れると、後ろポツンは大いにアリです。
しかし、仕掛けが早過ぎて無駄に外を回して距離損となりました。
もう少し追い出しを我慢して4コーナーの立ち上がりで内から外に出しておけば勝ち負けだったはずです。
あの仕掛けだと何のためにポツンしているのか解りません。
まあ僕は無印だったので飛んでくれて良かったですが、馬券を買っていた人は怒っていいと思います。
プロキオンS敗因振り返り
最後の直線向いた時は「貰ったあああああ」と思ったのですが、結果的には差し展開。
普通に買っていれば取れていた?
否、普通に買った結果、藤岡兄は無印です(#・∀・)違うだろ~?!この、ハゲ!!。
1ヶ月の間に2度も藤岡兄が重賞を勝つなんて悪い夢を見ているようです。
トウケイタイガーは注文通りハナへ行けましたが、レヴァンテライオンなど先行馬に絡まれて展開が向きませんでした。
中京ダートは前残り傾向があったので、それを意識してか各馬早め早めの競馬となったのだと思います。
2走前・3走前の内容は相当強く、中央在籍時(1000万クラス)から成長したはずなので狙ってみたものの、及びませんでした。
レースは結果的に後方から競馬をして、4コーナーでも動かず、内をピッタリ回ってきた馬の1.2着です。
ブライトラインの川田騎手は3コーナーから捲くるように上がっていきましたが、最後止まります。
早く仕掛け過ぎましたが、「カフジテイクなどの有力馬を内に閉じ込める」という意図があったなら、十分な騎乗です(多分そんな意図はないのでしょうけど)。
ブライトラインが一番強い競馬をしましたが、この馬は馬群の中の立ち回りが下手で今回は外枠が引けたのを高く評価したため、次回内枠を引いたなら注意が必要です。
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