2017年1月22日に行われる東海ステークスの予想記事です。
出走馬枠順・単勝予想オッズ
馬番 | 馬名 | 単勝予想 | 騎手 |
---|---|---|---|
1 | アスカノロマン | 3.5 | 和田竜二 |
2 | モズライジン | 23.6 | 中谷雄太 |
3 | トウショウフリーク | 189.2 | 酒井学 |
4 | モルトベーネ | 64.2 | 秋山真一郎 |
5 | インカンテーション | 13.6 | 藤岡康太 |
6 | ラストインパクト | 15.7 | 石橋脩 |
7 | ショウナンアポロン | 86.1 | 丸田恭介 |
8 | グレンツェント | 2.6 | 横山典弘 |
9 | ピオネロ | 4.8 | 福永祐一 |
10 | リッカルド | 39.9 | 北村宏司 |
11 | カラクプア | 78.6 | 加藤祥太 |
12 | マイネルクロップ | 181.6 | 丹内祐次 |
13 | ロンドンタウン | 31.7 | 国分恭介 |
14 | メイショウウタゲ | 59.8 | 幸英明 |
15 | カゼノコ | 41.2 | 太宰啓介 |
16 | ロワジャルダン | 13.4 | 浜中俊 |
展開・血統予想
このメンバーならアスカノロマン本命で仕方ないと思います。
前走は厳しい流れで先行勢の中ではただ一頭踏ん張りました。
チャンピオンズカップ2016(3枠4番)
前々走はメタボ教授が本命にするも
何かしらのトラブルか調整ミスで+10となり惨敗です。
今回もやらかす可能性はありますが、前日予想ではこの馬を本命にする以外ありません。
ペース的には先行馬が揃いましたが、厳しい流れを作るような馬は居ないので前走や前々走ほど早くはならないと思います。
ハナには行けず馬群に包まれた場合でも結果を残していますから、死角は少ないはずです。
対抗はリッカルドにしました。
この馬は馬群の中だとあまり良くなく、砂を被らない位置だと粘る馬です。
近2走は馬群に包まれたのが敗因だと思います。
今回はいい枠が引けました。
1800は少し長いかもしれませんが、スタートはいい馬なのでスンナリとハナか2番手に付けられれば面白いと思います。
3番手はモズライジンです。
近走は地方の馬場に苦戦しましたが、昨年は安定した走りをしていました。
負けたレースも外を回した距離損が敗因で、今回は内枠を引けたのがプラスです。
阪神では1番枠で出遅れた事がありますが、それ以外の内枠のレースは器用な立ち回りを見せています。
正直この3頭しか買いたい馬が居ませんが、
4番手はグレンツェントにしました。
能力的にはおそらくNO.1です。
横典騎手という理由で4番手まで下げました。
ユニコーンの偽ベリーみたいに後ろに下げすぎて届かないというパターンが心配です。
ここで頑張らなくてもフェブラリーには出られると思いますので調教替わりになる予感もあり、押さえ評価にしました。
5番手はロワジャルダンにします。
昨年は浜中騎手が怪我のため、横典JRが乗って3着です。
東海S2016(5枠5番)
ポジショニングは親父が乗るより上手いわけですが、馬群を割ってくる勇気がありませんでした(完全なテン乗りだから仕方ありませんが)。
外に出す頃には届かない位置まで前の馬に離されます。
今回は浜中騎手が乗るので、昨年のような事は無いと思いますが、問題はこの外枠をどうこなすでしょうか。
一昨年のチャンピオンズカップは外枠から後ろに下げて最後尾から追い込んで来ました。
ただ、このレースはオーバーペースだったため、明日同じようなレースをしても通用しないと思います。
最近は先行も出来るので、おそらく出たなりで競馬をするはずですが、外々回すような競馬をこの馬はした事が無いので、正直どうなるか解りません。
ただ、実力の割には人気が軽く見られているので押さえます。
ピオネロは、冬場の成績が良くないです。
シリウスSからレースを使えなかったのは疲れが出たからだと思いますし、今回の調教過程を見ても無理矢理フェブラリーの権利を取るためにここを使ってきた印象です。
能力的には上位ですが人気程は信用出来ないと思いますのでここは攻めの無印で。
ラストインパクトもティンバーカントリーの血を持つものの、初ダートでこの相手では荷が重すぎると見て買いませんでした。
予想の自信度と一言コメントを人気ブログランキングに書いてあります。
予想の印
◎アスカノロマン
◯リッカルド
▲モズライジン
△グレンツェント
☓ロワジャルダン
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