2016年2月21日に行われた第33回フェブラリーステークスの振り返り記事です。
レース動画
敗因振り返り
予想通りモーニンが前を潰して、差し馬が届く展開となりました。
しかし、アスカノロマンのせいで1着・2着・4着・・・。
最安目の馬単だけじゃあ、トリガミです。
アスカノロマンは先行して結果を残していた馬だけに、突然差して来られても困ります(´・ω・`)。
反省しないといけないのはコーリンベリーを穴で推奨した事です。
松山騎手は果敢にハナを切ってくれました。
しかし、直線に向いた時点で失速してしまいます。
モーニンに競り負けて走る気を失うなら仕方ないですが、スーザンジョイやタガノトネールに競り負けたわけですから反省が必要です。
基本的には差し馬に展開が向きました。
そのため、前に行った馬の巻き返しを狙いたいです。
モーニンに競り負けたタガノトネールや
馬群に包まれ力を出せなかったコパノリッキーは力を出し切っていません。
圧勝だったモーニンについては
内枠になった時が心配です。
ゲートからのダッシュは今回もそこまでよくありませんでした。
外枠でバックストレートが長い東京1600だったから好位置を取れたわけです。
距離については同じお父さんであるアジアエクスプレスやケイアイレオーネを見る限り1800でも大丈夫のような気がします。
つまり年末のチャンピオンカップも外枠で人気が無ければ買う予定です。
レース結果・払い戻し
着順 | 馬番 | 馬名 | 騎手 |
---|---|---|---|
1 | 14 | マル外モーニン | M.デムーロ |
2 | 7 | ノンコノユメ | C.ルメール |
3 | 4 | アスカノロマン | 太宰啓介 |
4 | 5 | マル外ベストウォーリア | 戸崎圭太 |
5 | 6 | ロワジャルダン | 横山典弘 |
6 | 13 | タガノトネール | 柴田大知 |
7 | 3 | コパノリッキー | 武豊 |
8 | 9 | モンドクラッセ | 田辺裕信 |
9 | 16 | ローマンレジェンド | 内田博幸 |
10 | 2 | ホワイトフーガ | 大野拓弥 |
11 | 10 | グレープブランデー | F.ヴェロン |
12 | 11 | スーサンジョイ | 和田竜二 |
13 | 15 | サノイチ | 勝浦正樹 |
14 | 12 | マルカフリート | 石橋脩 |
15 | 8 | コーリンベリー | 松山弘平 |
16 | 1 | パッションダンス | 三浦皇成 |
馬券 | 番号 | 金額 | 人気 |
---|---|---|---|
単勝 | 14 | 510円 | 2番人気 |
複勝 | 14 | 180円 | 3番人気 |
7 | 120円 | 1番人気 | |
4 | 420円 | 7番人気 | |
ワイド | 7-14 | 320円 | 2番人気 |
4-14 | 1,690円 | 20番人気 | |
4-7 | 1,070円 | 13番人気 | |
枠連 | 4-7 | 530円 | 2番人気 |
馬連 | 7-14 | 680円 | 1番人気 |
馬単 | 14-7 | 1,510円 | 3番人気 |
3連複 | 4-7-14 | 3,820円 | 10番人気 |
3連単 | 14-7-4 | 16,010円 | 45番人気 |
結果・払い戻しにつきましては念の為JRAのHPもご確認下さい。
にほんブログ村競馬トラコミュ
-----sponsored link-----