スピード指数とは馬の能力指標の事です。

競馬新聞のオススメと読み方

で「着差を見て評価しましょう」と言いましたが、それだけでは力関係は解りません。

何故ならレースは毎回対戦相手が異なるからです。

 

「走破タイムを比べることにも意味はない」という事も言いました。

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走破タイムは路面の状態やペースに大きく左右されるからです。

 

では馬の能力はどうやって測るのでしょうか。

その一つの答えがスピード指数です。

歴史

スピード指数はアメリカのアンドリューベイアという人が開発したと言われます。

競馬場毎に基準タイムを設けて、そこからのタイムギャップを測定します。

例:
◯◯競馬場の1600Mを98秒で走破したA馬
△△競馬場の1600Mを100秒で走破したB馬
が居たとします。

タイムだけ見れば98秒で走破したA馬の方が強いはずです。

ところが、競馬場毎にタイムの出方は大きく異なります。

基準タイムが
◯◯競馬場の1600Mの基準タイムが96秒
△△競馬場の1600Mの基準タイムが102秒
なら
A馬は基準タイムより2秒遅いです。
B馬は基準タイムより2秒速いです。

という事でB馬の方が強いと言えます。

これがスピード指数の基本的な考え方です。

アメリカでは走破タイムよりもベイヤー指数の方が重要視されます。

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日本でもベイヤーのスピード指数を使う人が出てきましたが、全く使えるモノではありませんでした。

アメリカはダート競馬が主流ですが、日本は芝の競馬がメインです。

ダートコースは砂質が一定ですが、芝コースは日によって大きく異なります。

夏と冬とでは植えている品種が違いますし、馬が走ると路面がボコボコになってしまうのです。

そのため競馬場の基準タイムを決めてもあまり意味がありません。

そこで基準タイムをその日の馬場状況を加味して設定するようになりました。

更には
ペース補正、
位置取り補正(内外差)、
斤量補正
などを入れている指数もあります。

初心者向け

指数自体に初級者も上級者もありません。

精度の高い指数を使うことが常勝への近道です。

ただ、僕が見て「初心者が気軽に使えるスピード指数」というのは無料版だとありません。

いちおう無料公開されているモノを挙げておきます。

競馬新聞&スピード指数(無料)

J_Speed Web

上級者だと指数の弱点を理解した上で、補正する事が出来ますが、初心者には難しいです。

とりあえず初心者の内は指数を気にせず、他の予想方を勉強した方がいいと思います。

行き詰まれば有料指数を購入するのもアリです。

以上が競馬初心者講座でした。

初心者講座では「補講」として他のコンテンツも用意していますので、そちらも見てやって下さい。

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