馬券は本来なら競馬場やウインズに行かなければ買えなかったわけですが、近年ではそれらの売上よりネット投票の方が多くなりました。

ネット投票の歴史は古く、色々なシステムが登場する度に名称が変わりました。

そのため、競馬を始めた年代によっては聞き慣れない名称が沢山あるはずです。

今回は「IPAT」、「APAT」、「即PAT」、「JRAダイレクト」の違いについて確認します。

IPAT方式

これは投票システムの名前です。

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I-PATはインターネット投票の総称を指します。

IはインターネットのIです。

若い人にはイマイチピンと来ないかもしれませんが、インターネットが無い時代からネット投票というのは存在しました。

「PAT方式」という名前で専用の端末を使います。

30年以上前のゲーム機(ファミコン)を使ったPATもありました。

ファミコンで馬券購入

JRA投票画面

ただインターネットが普及して、「こんなゴッツい端末なんて誰も使わないだろ」という話となり、現在では終了しています(それでも2015年7月まで使えました)。

一方、「A-PAT」、「即PAT」、「JRAダイレクト」というのはお金の決済方式です。

決済する方式により「A-PAT会員」、「即PAT会員」、「JRAダイレクト会員」と分けて呼ばれます。

つまり「I-PAT」「A-PAT」の違いは「投票システムの名前」と「決済方法の名前」の違いなので、別々の投票概念ではありません。

A-PAT会員I-PATシステムを使って投票するわけです。

分かりにくいですよね。

A-PAT

これは電話投票会員を指します。

その名の通り、大昔は電話でも馬券が買えました。

昔からやっている人はA-PAT会員です。

決済方法が特殊で、専用の銀行口座が必要とします。

金曜日の夜に口座が封鎖され、
土日の結果を受けて
月曜日に精算処理がなされ、
火曜日から入金や出金が可能です。

現在は電話で買えなくなりましたが、
i-PAT方式で購入可能となっています。

即-PAT

A-PAT会員は口座封鎖による不便さと開設手続きの煩わしさがありました。

そこでJRAはインターネットバンキング用の決済方式を2005年に始めます。

これを即-PATと呼びます。

即PATはインターネットで申し込む事が可能です。

A-PATのように書類を何枚も作成する必要はありません。

また残高が尽きても途中入金が可能です(1日に3回目以降は15円の手数料がかかります)

出金もA-PATよりも早いです。

今現在即PATを扱っている銀行は

  • 楽天銀行
  • ジャパンネット銀行
  • 三菱東京UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • ゆうちょ銀行

の6銀行となります。

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JARダイレクト

クレジットカードで馬券が買えるシステムです。

使えるのは

  • 三井住友カード
  • UCカード
  • JCBカード

となります。

ただ、クレジットで買うというのは借金して馬券を買うのと同義です。

破綻しないように気をつけましょう。

あと2016年秋より一部の海外競馬の馬券を買うことが可能となりましたが、JRAダイレクトは購入の対象ではありません

海外競馬の馬券を買えるのはA-PAT会員と即PAT会員だけとなっています。

以上がネット投票システムの紹介でした。

今から競馬を始めるのなら、
即-PAT会員になる事をオススメします。

具体的な手続きや投票方法については別記事でまとめました。

スマホで馬券を買う方法

そちらをご参考下さい。

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