競馬
第153回天皇賞・春(G1)の振り返り記事です。

敗因振り返り

馬場は予想通り高速馬場になりました。

ペースは高速馬場を考慮すればスローだと言えます。

本来は加速力とトップスピードがある馬なら差して来れる流れです。

しかし、そういうタイプの差し馬は
トーセンレーブとレーヴミストラル
しか居ませんでした。

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トーセンレーブは
垂れてきたサウンズオブアースと
マイネルメダリストに
つっかえてレースを諦めてしまいます。

マイネルメダリストと
サウンズオブアースが
両方同じように垂れてくる
とは予想出来ないので、
ちょっと騎手は責められないです。

レーヴミストラルは
川田騎手が100点満点オーバーの神騎乗
をしますが、最後の1Fで止まりました。

キンカメ産駒なのでガソリン量が足らなかったとしか思えません。

フェイムゲームやアルバートは
この馬場とこの流れなら
差すことは不可能です。

バックストレートで捲くるなど
何かしらの工夫が必要でした。

そういう競馬を
前哨戦でやってないですし、
ボウマン騎手やルメール騎手は
京都の外回りの乗り方を
知らないので仕方ありません。

スタミナの必要な馬場なら巻き返せるはずです。

シュヴァルグランは
福永騎手が注文通りに乗ってくれました。

しかし、脚質的にあそこから差せるだけの切れ味がありません。

もう1列前で居れば勝ち負けだったはずですが、8番枠では無理でした。

今日のレースを見る限り、
内外差は特に無さそうでしたが
結果的に最内に居た馬の1.2.3となります。

これは残り800から急激にラップが上がったのが原因です。

殆どの馬が下り坂区間で加速したので、
最後バタバタになりました。

カレンミロティックや
シュヴァルグランみたいに
内でじっと見ていた馬が
有利だったわけです。

一方ゴールドアクターや
トーホウジャッカルは
いい手応えで4コーナーを
回っていますが、
下り坂区間でポジションを上げた分
最後止まりました。

ゴール前は
カレンミロティックが勝った
と思いましたが、
キタサンブラックが差し返す
という予想しない結末となります。

パトロールVTRを見ると
カレンミロティックは右にささって
立てなおそうとしたので
最後失速しました。

あのまま右に行って
キタサンブラックを邪魔しても
今の降着ルールなら大丈夫のはずですが、
政治力がある武豊騎手だけに
白を黒と判断されるかもしれません。

先日の皐月賞のリオンディーズの件は
エアスピネルに脚が残ってなかったので
本来降着にはなりません(斜行によりデムーロ騎手への制裁は当然ですが)。

ローズキングダムのJCでも
整合性の無い裁定が出ました。

これは政治力以外の何モノでもないでしょう。

普通の角度の映像を見ると
最後池添騎手は
追ってないように見えますが、
八百長という事ではなく
降着を避けるためです。

いずれにせよ
カレンミロティックを買ってない
メタボ教授は反省が必要です。

池添騎手に変わって
「今回は逃げない」
という可能性も十分あっただけに
悔やまれます。

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レース結果・払い戻し

着順 馬番 馬名 騎手
1 1 キタサンブラック 武豊
2 3 カレンミロティック 池添謙一
3 8 シュヴァルグラン 福永祐一
4 11 タンタアレグリア 蛯名正義
5 9 トーホウジャッカル 酒井学
6 10 アルバート C.ルメール
7 7 ファタモルガーナ 内田博幸
8 5 フェイムゲーム H.ボウマン
9 6 アドマイヤデウス 岩田康誠
10 18 レーヴミストラル 川田将雅
11 14 サトノノブレス 和田竜二
12 17 ゴールドアクター 吉田隼人
13 2 トゥインクル 勝浦正樹
14 16 ファントムライト 三浦皇成
15 15 サウンズオブアース 藤岡佑介
16 13 マイネルメダリスト 柴田大知
17 12 ヤマニンボワラクテ 丸山元気
18 4 トーセンレーヴ 武幸四郎

結果・払い戻しにつきましては念の為JRAのHPもご確認下さい。

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